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アイスバーンって何?

北海道に旅する時は、アイスバーンにご用心!

…ところで、アイスバーンって何?

アイスバーンとは、凍ってしまった道路のこと。別名「つるつる路面」とも言います。北海道の冬道の恐ろしさは、雪が降り積もった道よりも、解けた雪がふたたび凍ったこのアイスバーン(つるつる路面)なのです。まさに、スケートリンクの上を歩くよう…。でも白い路面であれば歩く人たちも用心するのですが、道産子でさえ時々痛い目に合うのが「ブラックアイスバーン」!道路が黒いので「アスファルトかな?」と思って普通に足を踏み出すと、なんとそれは黒いアスファルトの色のまま、薄く氷がはった状態になっており…。「あっ!」と思った時にはもう後の祭り。体が宙に浮き、地面にたたきつけられる羽目に…。北海道の冬道はいつでも油断大敵。冬靴をしっかりはいて、腰を落として大地を踏みしめゆっくり歩きましょう。